マカロン
2008年 02月 14日
今は友チョコとかあげるみたいですね、それってイイよねー。
今日はマンション内のお友だちが遊びに来てくださったので、
昨晩焼いておいたガトーショコラを一緒に食べました。
これも「友チョコ」かな?
出張中の主人には11日に贈りました。
今年は手作りマカロンです。
3回ほど作りましたが、なかなか「サクッ、ネチッ」という食感が出ないんですよね、
見かけは割れてないし、ピエもあるし、つやもあるからいいんだけど・・・。
数日前にも焼いてみて失敗しました。
何が原因なんだろーと思っていたときにラッキーなイベントを見つけ申し込みました。
レリッシュで「バレンタインデーのためのマカロン講座」というものです。
自宅などでパンやお菓子教室を開いていらっしゃるめっちゃ美人でおしゃれな先生(小学生の男の子のママ!)が詳しく教えてくださいました。
久々にメレンゲの立て方からしっかり復習できてよかったです。
マカロンには特有の作業「マカロナージュ」というのがあって、
それが出来上がりの食感を左右するのです。
しっかり目で見てゴムベラ伝いに感触をみたつもりですが、繊細なだけに難しいです。
それから大事なのは「乾燥」、足りないとひび割れが起こるそうです。
生地の搾り出し方も自己流だったのですが、コツを教えていただいて本当に有難かったです。
10時半から始まって出来上がったのは午後1時頃。
きれいに仕上がってるでしょう^^
見た目といい、食感といい、風味まで最高に美味しかったです。
奥から抹茶、フランボワーズ、きな粉、シトロン、ショコラの5種類。
さわやかな香りとガナッシュがとっても合っています。
添えてあるのは塩昆布、先生のお心遣いが嬉しいです。
教えてもらったことが冷めないうちに自分でも復習しなくちゃ。
バレンタインデーにマカロンを主人に贈りましたが、別にお取り寄せしていたものがありました。
ジョエル・デュランというフランスのショコラティエのものです。
主人に分けてもらっていただきましたがびっくりしました。
ラベンダーやミントなどのハーブの香りが濃厚なチョコレートなのです。
それもベランダに生えてるそれをそのまま入れちゃったかのような風味なのです。
わたしが大好きな安くて美味しいロッテのガーナチョコレートとは訳が違います(笑)
美味しいというよりも感動しちゃいました。
ごちそうさまでした。
by pausecafe_k
| 2008-02-14 23:32
| 手づくりお菓子・パン